サラ金は取立てに来る?

サラ金は取立てに来る?

サラ金といえば取立てが怖いのではないだろうかと気になって、申し込みをためらってしまうかもしれません。しかし、2010年に改正された貸金業法では、取立ての細部に至るまで規制されることになりました。

 

ドラマなどで自宅に押しかけてくる、という取立てシーンを見かけたこともあるかもしれません。しかし、実際には大声を出しての取立ては禁止されています。私生活の平安を乱すような行為を貸金業者が行う事はできません。もちろん張り紙や立て看板などで、他人に債務の事がわかるような行為をすることも禁止されています。

 

理由もなく住居以外の場所、勤務先や実家などに連絡を入れて取立てを行うことも禁止されています。自宅への連絡であっても、午後9時から翌朝8時までの間に電話をかけることや、ファックスを送信することは禁止されているのです。いずれにしても違法な行為を受けた場合は、その証拠となるものを持って貸金業者が登録している都道府県や財務局などに相談しましょう。日本貸金業協会でも相談・紛争解決窓口が設置されています。

 

もちろん借りた金額は利息も併せてきちんと返済する必要があります。返済に間に合いそうにないと分かった時点で、きちんと自分で連絡を入れましょう。○日まで待ってほしいという希望を出すこともできますし、貸金業者によっては利息のみの支払いが可能になる場合もあります。

 

返済の意志が分かる利用者には、さらに追求して取立てを行うことはありません。どこからお金を借りたとしても、誠実な対応を心がけておけば、無駄に心配する必要はないのです。